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捻挫(靭帯損傷)の初期処置

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

 

今回は捻挫の初期処置についてお伝えいたします。

スポーツをされている方や、日常生活において一度は経験がある怪我の一つではないでしょうか?

怪我の程度によっては、腫れたり歩きにくくなったりとひどい症状を出す物もあります。

 

捻挫は軽視されやすいですが、治療を怠ってしまうと痛みが残ったり足関節が不安定になったりします。

捻挫をしてしまったら放置せずに早めの治療を心掛けましょう!!

 

捻挫をしてしまったら、初期の対応も重要になってきます。温めた方がいいのか?冷やした方がいいのか?

患者さんからも質問を頂きます。ここで大切になってくるのがRICE(ライス)処置です。

RICE処置とは・・・

Rest(安静)

Icing(冷却)

Compression(圧迫)

Elevation(挙上)

それぞれの頭文字をとってRICE処置といいます

これらは痛みを和らげ、出血・浮腫による腫れを抑え患部の安静を保つ事で

捻挫後の症状を軽減させます。

捻挫は最初が肝心です!!軽視はせずに素早く治療をし長引かせない様に心掛けましょう!

 

腰痛注意報!

こんにちは、けいゆうです!!

今年も夏本番。酷暑が続いています。

また、日本の夏は湿気による「べたつき」が不快感を更に倍増させているように思えます。

 

ここ最近では、患者様の症状で腰痛の方が増えているように思えます。

腰痛の症状は、腰だけが悪くなっていることは少なく、筋疲労による筋力低下・運動不足による筋緊張(≒筋力低下)など、挙げれば様々でギックリ腰なども含め9割の腰痛が全身症状・悪習慣が原因と言えるでしょう。

筋疲労は、知らず知らずのうちに負債が溜まります。

この時期の暑さや湿気は身体を不快にさせ睡眠の質や姿勢維持を阻害し疲労の負債がどんどん溜まっていきます。

部屋と外の寒暖差・熱帯夜による睡眠の質低下・エアコン下での生活、、、気付かないところで身体に負担が掛かり筋肉も限界を迎え急性の腰痛や首痛などを発症しやすいのがこの季節です。

冬場の寒くて外に出ない方よりも夏場の暑さで外に出たくないと言われる声が年々多くなってきているようにも思えます!

運動不足対策として、湯舟にしっかり浸かる事・ストレッチの時間を作る事・時間帯を工夫して運動を行うなどして対策をしていきましょう!!

当院では、ギックリ腰などの急性症状の方にお勧めをしているコンビネーション(電療+超音波)治療があります。筋肉に対して痛みの緩和や緊張を取り除く効果が期待できる機械です!

痛みだけでなく、疲労感が強い場合にご利用されるのもOKです!

混み合って電気の待ち時間が発生する事も多々ありますが当日のご要望にもお応えできるように常に準備しておりますので、気軽にお声かけ下さい!

夏場の腰痛に注意!!

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

 

今回は、最近患者さんの中でも腰痛を訴えられる患者さんが増えています。

寒い冬場だけでなく、夏でも腰痛が悪化することも非常に多いです!

 

夏は、気温が高く体感温度も高く感じるかもしれませんが、身体の芯は温まっておらず

筋肉や関節は冬場と変わらず、硬かったり動きが悪かったりしています。

その様な状況でクーラーや冷たい飲み物・食べ物により更に筋肉を冷やしてしまいます。

その状態が続く事で身体に負担をかけ疲労が取れない状況が続き腰痛やギックリ腰を起こしてしまいます。

 

暑い日に身体を冷やし過ぎる事はなるべく避けましょう!

 

38℃程度で構わないので毎日湯舟につかり身体の疲労を抜いたり、ストレッチなどで疲労を取る事も有効です!

是非お試し下さい!!

お盆休みのお知らせ

今年のお盆休みの日程は、

8月11日(日)~8月15日(木)

の、計5日間お休みを頂いています。

宜しくお願いします。

※8月16日(金)から通常診療時間帯での診察になります。

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