❕ 災害時の対応 ❕
当院では、大雨・台風・大雪などの災害時であっても基本は、診療を行っております。
万が一、臨時で休診になる場合は診療開始前に
このブログにてご報告してまいります!
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当院では、大雨・台風・大雪などの災害時であっても基本は、診療を行っております。
万が一、臨時で休診になる場合は診療開始前に
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こんにちは!けいゆうです!
最近では、スマートフォンやパソコンなどの手先を扱う事が皆さん増えています。元々は、職人の方に発症しやすい症状なのですが、そのような背景から特定の職に関わらずバネ指の方がご来院されています。
バネ指の治療
正直に結論から言うと、手術をされた方が手っ取り早く原因となっているものを排除することができます。
手術の前には、ステロイド注射にて患部の鎮静化を図ります。
ただし、バネ指も指の腱鞘炎の一つですので、指の使い方の癖を治さなければ2カ所も3カ所…もバネ指になってしまいます。 😥
当院でのバネ指の治療
指の捻じれや腫れた関節部の原因解明を図り、患部だけでなくその周辺の筋肉や関節に調整を加えていきます。
しかし、指の状態を整えるだけでは治りません。
正しい指の使い方と体操やストレッチなど、日頃から患者様ご自身に治療をしてもらえる様に運動指導も行います。
そうして、日常の悪い使い方の癖を院外でも修正していただく事で手術をせずに治していき、再発防止も同時に行っていきます。
まとめ
先程も申し上げたように、手術をすれば痛みとは早めにさよならできると思います。
ですが、きっちりと使い方の修正を行い改善させたわけではないので再発はしやすいと思います。
当院に来られた患者様でも、どのような経緯でどのように治っていきたいかをご相談させて頂き、場合によってはこちらから手術をお勧めする場合もあります!
気軽にご相談下さい!
患者様に合った治療をお伝えしていきます!!
こんにちは!けいゆうです 😛
夏から急増する足の攣り。
皆さんは、何故攣るのか・どうしたら攣らない身体になるのか考えた事はないでしょうか?
簡単に理由をお伝えするならば、、、
ふくらはぎの柔軟性の低下です。
=足首が固い。です。(※その他にも様々な原因とされるものがあります。)
ふくらはぎは下半身の血流を心臓に返す事に大きく貢献しています。
そこで、足首の動きが悪くしっかりとふくらはぎの機能が発揮されなければ、筋肉は硬直し、血流の流れが悪くなります。そうすると、筋肉を弛緩させるカルシウム等が不足し攣ってしまいます。
対策は、ふくらはぎのストレッチとマッサージです。
足の指の間の筋肉や足の裏の筋肉をマッサージするのも効果的です!
そして、より大事なことは、、歩き方・姿勢の改善です!!
そもそも、足首が固い原因は、歩く際の足の運びが悪いからです。
根本である歩き方を改善させようとしなければ次第に攣り易くなり、また、アキレス腱も固まり、断裂の危険性も高まります。
身体は連動して動いています。
もし、自分の私生活での姿勢に少しでも悪いなと思う部分があるとすれば、知らない間に他の部位も悪くなっている事でしょう! 👿