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冬の冷えにも超短波!お勧めです!!

こんにちは!けいゆうです

当院には、自律神経を整える事で冷え症や不眠症などにも効果が期待されている優秀な機械があります!

人は自律神経の乱れに気づくのが遅れがちです。気づいたころにはこじらせてしまっている事がほとんどなので大きく習慣を変えるほかありません。。。

しかし、習慣を突然変えるのは大変です。

頭では分かっていても身体が動こうとしませんよね 😥 

そこで、当院の超短波の紹介です!

20~30分横になって寝るだけ!

ほんのり暖かくなり気持ちいいだけ!!

さらに、超短波からくる暖かさは深部からの暖かさなので暖房やカイロで温める感覚とは少し違って心地よさが特徴です!

そのうえ回数を重ねる事で体温上昇から免疫力上昇も期待でき、自律神経も整うのであれば一石四鳥くらいあると言っても過言ではありません!!

夏にももちろんお勧めですが冬場の方が心地よさはより感じられることでしょう!!

今の寒い時期に始められてみてはいかがでしょうか?? 😆 

※別途で水素ガスも併用して行う事もできます

 

年末年始のお休み

今年の年末年始の日程をお知らせします!

12月30日から1月4日までの 6日間

になります! 😛 

最後の4日間は、混み合うことが予想されますので前もってのご予約をお勧めいたします。

それでも、症状の重たい方がおられれば待ち時間も発生すると思いますのでご了承ください。

いつもすみません 😥 

ご迷惑おかけすると思いますが今年あと少しと来年もよろしくお願いします!! 😀 

腰痛 急増中!!

こんにちは!けいゆうです!

11月に入り、ギックリ腰の方が急増しました!

寒暖差が激しい為、身体の見えない疲れが着実に弱い関節に溜まり限界を迎えて発症しているようです!!

その中でも多い理由としては、

座る姿勢が長時間続いて立つ暇がなく痛めてしまっている!です 😥 

 

現代社会で欠かせなくなっている、PC作業やスマートフォン。デスクワークで1日の殆どを過ごされている方は身体に様々な悪影響を及ぼしていることを知って頂きたいです! 😡 

一つ目は、自律神経の乱れです

画面からブルーライトが出ていることは有名な話です。この光を浴びる事で身体は覚醒します。

いうなれば、常に交感神経優位の状態ということです。覚醒状態そのものは悪い事ではありませんが、この状態が長く続くことが大問題です。

人間は、便利すぎる生活の中で身体の正常な機能を阻害してきました。自律神経とは交感・副交感神経の事で、その正常な状態とは、自律神経の入れ替わり・スイッチの切り替えが適度に行われているということです。

数時間もぶっ通しで作業をする癖がついてしまうと、いざ休みたいときに副交感神経に切り替える事が出来なくなります!これを不眠症といいます。

一晩で2回以上起きてしまわれる方は要注意です!!

対策は30分に一回。1分でも30秒でも良いので一度立ち上がり屈伸なり、伸びなどをするだけでも良いですし。。ブレイクタイムを設ける事が重要です!!

 

2つ目は死亡率・うつ病発症率です

1つ目が理由の一つです。自律神経の乱れです。

また、筋肉を動かさないことで血流も悪くなりますし動脈硬化や肥満にもつながります。

うつ病には薬よりも運動の方が効果がある事が研究結果として発表されていますので、身体を動かさなくなれば発症もしやすいというわけです!

 

3つ目はギックリ腰やヘルニア・変形です

座り続ける事で血流が悪くなった筋肉は硬くなり、関節の動きに対応できずにギックリ腰になります。

また、正しい姿勢を心掛けていても必ず身体は重力や体重の負荷に耐え切れずに猫背になってしまいます。

結果関節に負担が掛かり椎間板がすり減りヘルニアや変形に繋がっていくのです

 

このように腰痛急増の先にはさらなる落とし穴が沢山隠れているものです。

体が弱っているときはメンタル(自律神経)も弱っていると思って自分のケアに時間を割いてみてはいかがでしょうか 😀 

ぎっくり腰に要注意!!

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

最近は寒さも強くなっており体も硬くなりやすくなっております。

そんな中注意しなくていけないのがギックリ腰です

このブログでも再三言ってきましたが、この時期になるとやはり話題になってきます。

既に先々週あたりから調子が良かった患者さんがぎっくり腰になりご来院されるケースが増えてきております。考えられる原因としては、寒くなった事で筋肉の緊張が強くなり、疲労が抜けにくかったり

寒暖差などに対して身体がついていけなくなり症状を引き起こしているかと思います。

特に普段から座り仕事や立ちっぱなしが多い方は要注意です!

少しでも痛みがある方は身体からのサインなので見逃さない様にしてください!

予防策としては、、、

・湯舟にゆっくりつかり身体の疲労を溜めない

・股関節や脚のストレッチを心掛ける

・ストレッチポールなどをお持ちの方は背中のストレッチを行う

など、少し意識するだけでも腰痛予防・対策は可能です!

ただし、どんな動作をしても痛みが出る、前屈・後屈をした際に強く痛む場合は

無理をせずに早めの治療をオススメします!寒い冬を乗り越えましょう!

脊柱管狭窄症について

こんにちは!けいゆうです!

今回は、脊柱管狭窄症についてお話します。

皆様の印象に脊柱管狭窄症はどのようなイメージがついておられますか?

この症状は、背骨(首から腰まで24個の骨で構成されている)の脊柱管という脊髄が通っている穴が変形してしまい脊髄を圧迫してしまうという症状です。

主に腰部の狭窄症が大多数を占めます。

 

脊髄を圧迫してしまうと、坐骨神経痛の様な事が起こります。

太もも裏が痺れる・ふくらはぎが痺れる。だるい・足の裏が痺れる。違和感・杖や買い物カートを押して歩くと症状が楽に・15分ほど歩くと腰や脚に違和感を生じ座り込みたくなる。休憩後が良くてもその繰り返し。

等の症状があります。

ご高齢者様に多く見られます。

中年の方など若くしてこの症状になる方もいます。主に、仕事の姿勢や酷使の仕方によるものでしょう。

 

脊柱管狭窄症は、すべての方に起こり得ます。

原因としては、姿勢。猫背です。

猫背の方は極端に背筋(伸ばす筋肉)よりも腹筋(曲げる筋肉)を使っていることが多い方です。

腹筋が強すぎると背骨を猫背に引っ張るので背骨のクッション材である椎間板や骨にダメージを蓄積していきます。

この姿勢が仕事以外の私生活でも癖づいてしまうようであれば、リスクは拡大に高くなります。

骨の変形を治すためには正直手術しかありません。余分に増えて尖った骨は運動やストレッチで削り取る事が出来ない為です。ヘルニアも同様です。

しかし、狭窄症もヘルニアも手術しか手がないのかと問われれば、、、意外とそうでもありません。

骨の形を変える事が出来なくても上手く姿勢を、、身体の使い方を変えていくことができれば骨と神経の当たり方を変える事ができます。

骨による神経の圧迫が解放されさえすれば手術を回避することもできます。

脊柱管狭窄症を放置すれば、脚の痛みや腰の痛みで身体を動かすことができなくなり進行が早くなってしまいより一層ひどい状態になってしまいます。

まだ症状が出てないうちに、軽いうちに、歩けるうちにご相談ください!!

 

寒さと神経痛

こんにちは!けいゆうです!

朝晩の気温が下がってきました。患者さんの中でも坐骨神経痛胸郭出口症候群などの脚や肩・腕に神経痛が出る症状の方が多くいらっしゃいます。

「寒さは、筋肉や靭帯を硬くしてしまうので関節の動きを悪くします。

また、身体も縮こまるので猫背や巻き肩が強くなり姿勢も非常に悪くなります」

このように、姿勢や骨格の観点から見ても寒さと姿勢不良は大きく関係しています。とくに、みんなが大好きなコタツやソファで毛布にくるまって寝たり、、歪む習慣が定着しやすいです!

そのため、神経痛などにもなり易いです!

 

 骨格や筋肉の面以外にも原因があります。

そもそも神経は寒さで過敏になってしまうのです!

 

冬場は身体を温める事が症状改善の大きなカギになると思います!

さらに、温めることも大事ですが寒くならない様に対策をすることも大事です!

~おすすめ~

温湿布などよりも、貼るカイロや電子レンジで ”チン” して肩や腰などに当てるのも効果的です

 

首~肩・腕への痛み(痺れ)

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

暑い夏が終わり少しずつ涼しい日も増えてきましたね~(#^^#)

季節の変わり目は体調を崩される方や痛みが強くなる方が増えてきます・・・

皆さんは大丈夫ですか?(>_<)

ギックリ腰の方も多いのですが、最近の患者さんの中で多い症状として

首・肩・背中など上半身の症状を訴えられる方が増えてこられました。

首から肩にかけての痛み・頭痛などもよくお聞きします

この状態から酷くなってくると腕の方に痛みや、更に悪化すると痺れ変わってきます。

この痺れまでの症状が現れると厄介な事になってしまいます(;´∀`)

 

腕や肩の感覚は首からの神経に支配されています!

大きく3つ大切な場所がありその部位が硬くなったり、首が歪んで緊張したりする事で悪化します

首の真横の筋肉(斜角筋)

・鎖骨の下

・胸の筋肉(大・小胸筋)

主に上に挙げた3つの場所に負担がかかる事痺れや・腕の上がりずらさ・痛みにつながっていきます!

 

姿勢を正したり、ストレッチをする事で予防にはなりますが

骨の歪みなどは中々セルフケアでは難しいところがあります。

首の違和感や肩から腕にかけてだるいなど症状の軽い内からの治療を推奨します!

酷くなる前に早めの対応をしましょう~(*^▽^*)

 

食べ物と健康

こんにちは!けいゆうです!

私は、数年前から黄砂やPM2.5等、体調に変化が出てくるようになりました。

それまでの私の食生活といえば、それはひどいもので、、体型は痩せ型ではあるものの、一人暮らしなどもあり、お菓子・アイスの食べ過ぎ、ジュースの飲み過ぎ、睡眠不足。。。

不健康に不健康を重ねていたためだと思い、本やネットで食について少し学びました。

それから、ジュースを水と麦茶に。アイスは断ち、お菓子を買わないようコンビニに行くことをやめました。

+αで、お菓子の代わりにナッツ類を食べたり、納豆やキムチなど発酵食品を食べるようにして、無理ない程度で生活をしました。(飲みには、行っていました 🙄 )

その甲斐あって、急な眠気や身体のかゆみ、常時身体のだるさ等が無くなりました! 😎 

しかし!!

良い状態が続いて、良いのか悪いのかわからなくなっていたので、寝る前にポテトチップス1袋を食べて寝たところ、、、翌朝、急激に身体が重くなり関節の動きも硬くなっていました!! 😥 

食べ物が身体に及ぼす悪影響を実感した出来事でした 🙁 

血も骨も肉も作っているのは食べ物です。

身体の内部から意識するのも悪くないと思います! 😉 

ギックリ腰に注意(;´∀`)

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

先日の台風は皆さん大丈夫でしたか!?

台風の準備や後片付けも大変だったかと思います。

それに伴い身体の不調を訴えられ方が急増しております!

低気圧による頭痛や頚・肩の痛みも少なくありません。

 

その中でタイトルのように急性腰痛いわゆるギックリ腰が増加傾向にあります。

ギックリ腰疲労の蓄積になります!

普段から腰に負担のかかる動作(重い物を持つ、長時間同じ姿勢が続く

姿勢の悪い状態が続き身体に歪みが出ているなどこの様な状態が継続して身体に蓄積することで

これが疲労の蓄積となりギックリ腰が発生します

ギックリ腰になると中々治らないイメージをお持ちの方が多いかと思いますが

ギックリ腰を発症して早ければ早いほど治療効果が高くなります!

骨の歪み由来の症状になれば数回の治療でかなりの効果を実感して頂けると思います!

 

これから季節が変わり寒い秋、冬がやってきます。

気温が下がれば、筋肉の血流が悪くなり疲労が抜けずギックリ腰のリスクが高くなります。

腰にハリ感や違和感がある場合は早期治療をオススメします!

 

 

 

身体の痛みの正体!

こんにちは!けいゆうです!

今日は、腰や頚・肩や膝・足首手首‥など。

なぜ痛みが出てくるのかをお伝えしたいと思います!

 人の関節は、負担(重力や衝撃・捻り)に対してそれぞれが柔軟性を持つことで身体の外へ逃がし、「痛み」を起こさない様に受け流す力があります。

 

例えば、、、背骨をイメージします。

背骨は24個のブロックの様な骨が連なり椎間板をクッション材として形成されています。

(首-7個・背中-12個・腰-5個)

単純に各椎間板に「4」ずつ負担が掛かれば、ヘルニアや狭窄症・ギックリ腰になる事はありません。

しかし、猫背になり背中の12個の骨が動かない(さぼる)状態にあれば、約50の負担が腰に行くことに

なります!!

このように、さぼり始めた関節の尻拭いをしてくれている関節が限界を迎えた時に「痛み」という形で

“これ以上動かないで!”と緊急指令を出し、動きを制限し始めます。

すると、硬くなったところを他の関節が代償する為、痛みが出始めた頃には、身体の柔軟性はかなり

落ちています!!

 

まとめ

痛みとは悪い物ではなく、身体が危険な状態だと教えてくれているシグナルなのです!

ただし、この痛みが出ているところが真に悪い訳では無いことをこれまでの説明でお解り頂けたと思います

このことから、さぼり始めた箇所をしっかり動くように体操やトレーニング・ストレッチを行い、頑張り過

ぎているところ・動き過ぎているところの負担を減らすようにしていくことが改善にも予防にもなります!

 

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