ランニングとウォーキングのどちらがいい??
こんにちは!けいゆうです!
今日は、ランニングとウォーキングについて語っていこうと思います。
スタッフからの質問で、ランニングとウォーキングをするなら、どちらの方が良いかと聞かれました 😀
結論から言うと、、、
目的次第 です!
主に、腰痛・肩こり改善であればウォーキングで十分でしょうし、
筋力をつけたい方はランニングをされると良いと思います。
ただし、ジョグで走ったり、ゆっくりと歩いてしまうと姿勢が必ず悪くなります。
この状態で運動を行うと、悪い姿勢が染みついたり、不必要な場所に筋肉が発達してしまいます。
膝や股関節が痛みやすくなりお尻の垂れ下がり・腿の前面から側面の肥大に繋がります。
正しい姿勢できちんとした関節の運動を行う事が出来れば、逆に改善させることができます。
時間にすると、20分~30分で良いかと思います。
身体が温まり、調子が上がったところで切り上げて良いです。(筋肉がほぐれて柔軟性が出ている証拠)
1時間以上になると掛かった負荷が蓄積されてきますしトレーニングになってしまいます。
トレーニングや筋トレは身体の柔軟性を一時的に損ないます。
十分にストレッチや筋膜リリースなどを行い、ケアが出来れば筋肉量が増え代謝も上がるので健康的ではあります。
筋肉痛になった筋肉も自分のものにできれば痛まない身体にもなります!姿勢を維持する筋肉を鍛える事をお勧めします!
ですが必要以上に増やす必要はありません。
私自身も、酷い腰痛で右足に強い痺れを感じるような状況でした。関節の柔軟性が非常に悪く、朝一が腰が固まってしまい痛みと痺れで起きてすぐは動けない状態でした。
しかし、時間がたてば動ける事とスポーツを中止してからが余計に悪化したことなどを考えると、動かないことが問題な事に気付くことが出来ました。
それから、寝る前に20分間ランニングを行い帰宅後すぐに風呂に入り就寝する事を1週間続けてみたところ、、痺れ痛み共に起床時が劇的に変化しました。それからトントン拍子に症状も改善され、それからジムに通い筋トレで姿勢を改善させることに努めました。またここで気づいたことは、家の中での生活は悪い姿勢がほとんどだということです。
腰痛もどのような腰痛なのかをある程度理解できれば、動かない方が良いパターンなのか、適度に動いた方が良いパターンなのか判断することができます。
安静=動かさない ではありません。
何をすると身体が喜んでいるのか、、身体の声にしっかりと耳を傾けてみて下さい 😯
(身体の声=しばらく動くと痛みが消える・動き始めは痛みが出る・座り方や寝る場所が悪いと痛いetc...)