年末年始休暇のお知らせ
みやざき整骨院の今年の年末年始の休暇の日程は
12月31日(水) 1月1日 2日 3日 4日(日)
になります。
今年もあと一カ月!! 30日まで診療していますので、宜しくお願いします!
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みやざき整骨院の今年の年末年始の休暇の日程は
12月31日(水) 1月1日 2日 3日 4日(日)
になります。
今年もあと一カ月!! 30日まで診療していますので、宜しくお願いします!
こんにちは、けいゆうです!
ランニングやウォーキングの効果的な時間はどのくらいでしょうか?
ダイエットや健康(腰痛予防・血流改善)など目的によって適度な時間は異なります。
ダイエットであれば、1日1時間を目指して行うと良いそうです。1日なので通勤時にエスカレーターを我慢して階段を選んだり歩ける距離は歩くことで動かす時間を稼ぎましょう!
健康が目的であれば、1回の有酸素運動を20~30分未満を目安に行うと良いでしょう!
ウォーキングやランニング中、「身体も温まり調子も出てきた」頃に終えるのがベストかなと思います。
あくまで、筋肉を動かして硬さをとることが目的なので「これから!走り込もう!」くらいのところで止めると良いです。
ウォーキングは早歩きが良いでしょう!ランニングもゆっくり走るよりもある程度は速く走るように心がけ、時間を短くして走るほうが良いです!!
この理由は、遅い動きは姿勢が悪くなりやすく股関節や膝・足首への負担が大きくなるからです!!
動かす関節や筋肉が大きくかつ多いほど「良い運動」になります!おのずと、姿勢も良くなり鍛えられるので意識していきましょう!!
正しい姿勢・正しい歩き方・正しい走り方を知ることで運動の効果が何倍にもなりますよ! 😉
最近、患者さんの中でも腰を痛めてご来院されている方が急増しています!
朝晩の寒暖差で身体の緊張が強くなり、急性腰痛を起こしやすい状態になっております。
その中でも、デスクワークや同じ姿勢が多い患者さんは要注意です!
一見座ってるだけの仕事でも座位姿勢でも腰椎にはかなりの負担がかかっています。
長時間の座位を続けていられる方は、ストレッチや湯舟につかって血行を促進させるのも有効です!
また、ストレッチでは無理に腰を反らしたり・捻ったりせず股関節やハムストリング(太ももの裏)を
ストレッチする事で腰痛予防に繋がるので試されて下さい!!
まだまだ寒くなると思いますので
身体に気をつけてお過ごし下さい(^^)
こんにちは、けいゆうです!
暑さが和らぎ、肌寒いにも出てくる季節になってきました。寒暖差が出てくると自律神経の乱れや風邪、肉体的疲労の抜けの悪さから急性の症状の方も増えてきます。
自律神経とは生命維持の為のオート機能です。身体の状態を一定に保とうと頑張ってくれています。
人間の身体は、自律神経の働きをよりよく発揮させるために様々な工夫がなされています。
「運動をしましょう。」どの雑誌にも病院からも整骨院からも言われるこのフレーズ。なぜ運動をした方が良いのでしょうか?分かっているつもりでも聞かれると詳しく話すことが難しいかと思います。
運動すると良い事として、わかりやすいのはカロリーの消費や汗をかいて代謝を上げるなどが思い浮かぶのではないでしょうか?代謝が上がれば体温も上がりますし、おのずと筋肉にも柔軟性が出てくるので腰痛や首痛・肩こりの改善にもつながります。
ここまでは、イメージしやすい内容だと思います。(運動→筋肉動かす→温まる→ほぐれる)
人の身体は、脊髄からの運動に関する指令だけでなくホルモンによる働きで生命活動を行っている面も大きいのです! 運動をすること。筋肉を動かす事でホルモンの分泌を促すことができ、気分が落ち込みやすかったり精神的に不安定な方にもお勧めです。
筋トレで促されるホルモン5選
①成長ホルモン…筋肉の合成。脂肪の分解に◎
②テストステロン…筋肉の成長UP。精神安定、やる気が出る!
③ノルアドレナリン…脳の活性化。モチベーションUP。ポジティブ思考に!
④ドーパミン…やる気UP。モチベーションUP。ポジティブ思考に!
⑤セロトニン…幸せホルモンとも呼ばれています。精神安定。ストレス減少。気分向上!
この様に、筋肉を動かすだけで柔軟性も代謝も自律神経も整うように人間の身体は作られています。
こんな素晴らしい機能を錆びつかせるのは非常にもったいない!! 😯
軽い負荷でも十分なので運動しましょう!!
こんにちは、けいゆうです!
最近流行りの筋トレ。身体をムキムキにしたい!細く締めたい!各々が求める理想の身体を手に入れるべく日々励む方々がいると思います。
今日の内容は、すでに始めていて中級・上級者の方には知られた内容かもしれません。
が、これから始める方・始めたばかりの方は知っておくと方向性が決めやすいかと思います!
今回は、筋肉の種類と鍛える内容 です。
筋肉には3種類あります。どの種類、どんなスタイルになりたいかで鍛え方も変わってきます。
速筋 中間筋 遅筋
瞬発力 ← → 持久力
ムキムキ← →引き締まる
高重量 ← → 低重量
低回数 ← → 高回数
器具 ← → 自重
ザっとこんな感じです!
ボディーメイクをするにあたって鍛え方でスタイルをコントロールすることができます。
部分的に痩せることはできませんが、部分的にトレーニングして引き締めることは可能です!!
速筋派も遅筋派の方も鍛えている人達はたんぱく質の摂取を心掛けましょう!
タンパク質は筋肉の元であって太る元ではありません!(プロテイン=タンパク質)
ただし注意してもらいたい事としては、同じタンパク質量であっても脂質やカロリーが高いものもあるので要注意です。
納豆を食べて太る人はあまりいませんが、おつまみの衣が付いた豆はカロリー爆上がりです!ほかにも、、鶏むね肉でタンパク質量20gと豚バラでタンパク質量20gだと、同じタンパク質量でもどちらが脂質が多いかわかりやすいと思います!
ネットやSNSで、そういった食べ物を比較した分かりやすい表などもあるので見てみると良いですよ!
こんにちは!森田です!(^^)!
最近、ギックリ腰の方や寝違えの患者さんのご来院が増加してきました。
季節の変わり目や、朝・夕の寒暖差などで身体の疲労が抜けず身体を痛めやすい状態かと思います。
どうしても冬の時期になると身体が硬くなりやすい為注意が必要です!
対策として、湯船につかり疲労を取る。寝る前にストレッチなどを行い血行の良い状態を作るなど
身体のケアが大切になっていきます。
普段からデスクワーク、立ち仕事などで動く時間が少ない方なども要注意です!!
普段同じ姿勢が続く方は、ウォーキングなどの軽い運動もオススメです!!
本格的な冬の前に予防を行い健康的な生活を作っていきましょう!!
こんにちは!森田です!(^^)!
今回は坐骨神経痛についての症状および治療法をお伝えします!
最近、患者さんの中でも坐骨神経痛の症状を訴える方が増加しております。
坐骨神経は腰から出る仙骨神経叢と言う神経の束の一部です
坐骨神経の症状を出す物としては、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・筋肉の過緊張
主にこの様な症状をお持ちの方が坐骨神経痛を発症します。
・座っている時に脚(もも裏)が痺れる
・歩行時に脚が痺れる、太ももの裏が痛い
・夜、寝返りなどで痛みがお尻から脚にかけて出る
この様症状が続く方は坐骨神経痛の疑いがあります。
症状を放置していると悪化する可能性があるので早めの治療をお勧めします。
坐骨神経は構造上、上下が筋肉に挟まれている状態です
この上下の筋肉が硬くなり神経を圧迫する事で上記の症状を出します。
治療としては・・・
・下肢、臀部の筋肉の緊張を改善させる
・股関節の柔軟性を上げる
・腰椎や胸椎の可動域を上げ姿勢を改善する
これを徹底して行えば症状は改善します。
症状が軽いうちに治療すれば更に回復も早くなるので
無理をせずに少しでも違和感があればお早めにご相談ください!!
こんにちは、けいゆうです!
近年、筋トレやダイエットが流行してそれに関連するご質問もいただくようになりました。
質問で多いのが、「どうしたら痩せるのか」です。
簡単に言えば、ダイエットは足し算引き算です。
今現在、体重が増えているのであれば、摂取量に対して消費量が少ないことが言えます。(過摂取)
体重が停滞している場合は、摂取量と消費量に大差がないことが言えます。そこから変化を出すには、摂取量を減らすか消費量を増やせば変化が得られるということになります。
この足し算引き算の方式に工夫を入れていく事で効率よく摂取量と消費量をコントロールすることができます。
摂取の工夫
・おやつは、食後だけにする。・飲料水を水中心にする。・摂取量は変えずに脂質を減らしタンパク質を増やす。
などなど。※コーヒーや緑茶などのカフェインを多く含むものは数時間に一度。ブレイクタイムをとることで自律神経も落ち着きます!
同じタンパク質量でもカロリーや脂質の量に大きな差が出るので要注意!
消費の工夫
・歩行可能な距離は歩く。1日50分を超えるほど歩くと良いそうです。一度に運動をし過ぎると身体を壊しかねないので要注意!
・筋肉量を増やす。基礎代謝が上がります。筋肉量が少ないと代謝も悪いため消費し辛い。動かさないと消費もしない!
最後に、、、
無理なダイエットは禁物!!
どういう身体になりたいかが重要。痩せすぎることが健康的な身体づくりではありません!!
こんにちは、けいゆうです!
スポーツ動作において「捻り」は不可欠ですし、この質を高めることがパフォーマンスの向上につながると思います。様々なスポーツにおいて各種目、特殊な技術は経験者のみ語れるポイントでしょう。私自身もバスケットをしていますが、別の種目のテクニックは指導できません!
しかし、運動学や解剖学的にみて、どのスポーツも共通する改善ポイントは存在するので、そこの指導を私たちはさせてもらっています。
そこで今日お伝えしたいのが「捻り」です。※今回は背骨(脊椎)を主にお話しします。
主にスイング動作をイメージしやすいかと思います。スイング系スポーツ以外のサッカーやバスケットでも必要不可欠な動作です。
必要な動作ほど、誤った感覚で行えば必ず負傷の原因となってしまいます。
「捻り」の誤認識としては、腰を回すイメージです。
腰椎の回旋可動域は5度とされています。かなり「捻り」には不向きな関節だという事になります 😥
ですが、例えばゴルフのスイング。明らかに5度以上、身体は捻じれています。
腰だけで回旋を行おうとしてしまえば、必ず腰椎捻挫、いわばギックリ腰、成長期では分離症などの疲労骨折も稀ではありません。
では、どの関節で5度以上の「捻り」を生み出すのでしょうか。
背骨(椎体)で回旋に大きく関わるのは、胸椎です。もちろん、頚椎も回旋に関わりますが姿勢不良で動きが極端に低下してしまうのが胸椎です。
猫背になり胸椎の動きが悪いと背筋が衰え、正しい呼吸と回旋運動に支障をきたします。
そのような状態で「捻り」を行えば、腰(腰椎)だけで5度以上の限界を超えようと無理をすることで負傷に繋がってしまうのです!!
まとめると、胸椎を使えるようになりましょう!という事です 🙂
風邪をひいたり体調を崩して寝込んでしまった後の病み上がりは、身体が重たかったり腰や首などが凝り固まる経験はないでしょうか?
デスクワークの方のように同じ姿勢で長時間作業をされる方も背中を中心に股関節などが固まり、余計に腰への負担を増幅させます。
まず大事なことは、こまめに立って動くことです。関節を動かす機会を増やすことで固まった体も柔らかくなっていきます。自律神経も整いやすく睡眠の質にも良い影響が出るでしょう!!
もちろんストレッチや有酸素運動も効果的ですが
まずは、立つ回数を増やすことから取り掛かってみてはいかがでしょうか!職場でも家でもなので、意外と立てていないことに気付かれるかもしれません 😉
こんにちは、けいゆうです!
腰痛の原因で「姿勢が悪い」のワードが頭の中に染み込んでいると思います。
姿勢の悪さ=猫背 も当たり前の知識になっているはずです。
では、なぜ姿勢は悪くなるのか?
姿勢が悪いとどうなるのか。。
座り方で説明していきましょう 😮
座った時に椅子に一番当たっているところが坐骨(左右に一つずつあります。ほぼ、お尻です。)です。
良い姿勢で座っている方は両方の坐骨の2点で椅子と接していることになります。
接地面積が少ないため、体幹(腹筋・腹横筋・骨盤底筋群)や背筋を駆使して綺麗なS字を描きながら姿勢を保つことができています。
ですが、どんなに鍛えている人でも必ず筋肉の支持力は低下していきます。同じ姿勢で長くなればなるほどキープするのが困難になります。
そこで、骨盤を後継させお尻を下げ、体幹と背筋の力を抜き背骨のS字の弯曲を無くすことで接地面積を広げ楽をしようとするのです!!いわゆる、悪い姿勢です 😈 接地面積が広いので筋力を使わなくても長時間座ることができます。
ですが、筋力を使っていないという事は使われない筋肉は弱っていきます。すると立っていても座っていても運動する時でも支持力は発揮されなくなっていくため身体を痛める原因になります。
まずは、立つ回数を増やして立つ癖を身につけましょう!!
仕事終わり、早く休んだ方が良いのは分かっていてもついついソファでダラダラ。。
スマホの見過ぎで無駄に時間を費やす。。
理想は早く休む(寝る)こと!!
ダラダラするにしても時間を決める!!ながらストレッチでも体操でも何でもいいので身体を動かす!!
とにかく長時間、同じ体制を避けましょう!!
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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