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睡眠の質と環境の関係性

こんにちは、けいゆうです!

最近、寒暖差や3月上旬には合わない湿気など急な環境の変化に見舞われる今日この頃、、、

そんな環境下では、疲労は蓄積されていくばかり、、毎日を疲れた身体で活動しなければなりません。

身体の疲れは筋肉の“骨格を支える力”を低下させてしまいます。

疲労(ストレス)の蓄積は、仕事のやり過ぎばかりが原因ではありません。

本来、身体の疲労は「良質な睡眠」によって解消されるようになっているからです。

つまり睡眠の質が下がれば普段と変わらない仕事量でも疲労は蓄積されていきます!!

この睡眠の質さえ上げることさえできれば、おのずと疲労は翌日に持ち越されることはありません! 🙂 

が、、しかし、睡眠の質を下げてしまう要因が多々あります。

一つは、身体の不快感。室温や湿度、寝る場所や寝具の種類

二つ目は、身体の緊張。精神的ストレス(意外と考え事なども)、肉体的ストレス(運動不足など)

これらは自律神経に影響を及ぼすため睡眠による疲労を解消する能力が著しく低下し蓄積に繋がります。

 

私自身、床に就く際に考え事をしていると眠れなくなり、いざ眠れたと思えば悪夢にうなされ夜中に起きる。

なんてことが最近ありました 😥 

眠る前から身体の緊張感などから何となく変な夢を見るような予感はしてましたが。。。笑

基本毎日、ぐっすり眠れています 😛 

このように睡眠の質と取り巻く環境は深い関係があるといえるでしょう 💡 

寝る前は気持ちが穏やかに、かつ、頭空っぽにして眠りにつきましょう!! 😆 

 

マラソン後のケア

こんにちは、けいゆうです!

最近、ハーフマラソンやフルマラソンを走ってきたよ!と言われる患者さんが数名いらっしゃいました。

3月後半も桜マラソンが予定されているのでランニング後のケアについてお話ししようと思います。

お一人お一人の筋肉の質や練習した量など条件は不揃いですが、ランニング後の患者さんの状態で気が付いた点がありました。

その前に、、、

第一に私達が伝える事は、長距離ランニング後は筋繊維の微小な断裂や靭帯への負荷による軽い炎症が身体中で起こっているので、・軽いストレッチ・冷やす・タンパク質を摂る・早く寝る を推奨します。

【1.強いストレッチは筋繊維をさらに痛める原因になるため、軽く伸ばすことで筋疲労を無理なく解消できます・2.冷やすことで炎症を抑える(私はフルマラソン完走後に水風呂に入りました。ほどほどに)・3.タンパク質は筋繊維断裂の回復の元になります・4.成長ホルモンは傷を治します】

先日、走った方はランニング後のマッサージが良かったようです。同大会後でマッサージを受けなかった患者さんは脚の張りが異様に強く、歩き方もおぼつかないようでした。

ただし、マッサージを受ける際の注意点は肉離れと捻挫にはNGだという事です。

長距離ランニングは、筋肉や関節に長時間にわたって負荷がかかり続けます。フォームが悪かったり、練習不足、過度の練習での疲労残存により肉離れや競技後のひどいこわりに繋がります。

やはり、目標の大会に向けて時間をかけて準備されている方ほど、脚への疲労の残りはひどくありませんでした!

桜マラソンまで あと1カ月!! 頑張ってください!!

曲げる力と伸ばす力と痛み

こんにちは、けいゆうです!

今回は、曲げ伸ばしの力と姿勢による痛みについてお話しします!

地球で暮らす皆さんには平等に重力が働いています。

この重力と共同して働くのが曲げる力(お辞儀したり、しゃがんだり、下を向いたり、丸くなったり、腹筋をしたり)。

重力に抗う力伸ばす力(胸を張ったり、顔を上げたり、手を挙げたり)です。

今、挙げた例のように、曲げる筋肉の方が圧倒的に現代社会で使う頻度が伸ばす筋肉よりも多いのが現実です。理由は、重力が一緒に働いているために使いやすいし、苦ではないからです。

反対に伸ばす力は、重力に対抗しないといけないので姿勢を良くしようと思うその時間はずっと働き詰めになり、疲れるのも早く、姿勢をキープするのも一苦労というわけです。

重力という大きな力が働いている以上避けられない問題です。

ですが、痛みの改善・予防・対策は可能です。

それは、単純に曲げると伸ばすの頻度を均一にすることです。

具体的には、背筋を使う事!

方法は、深呼吸・筋力トレーニング・エクササイズ・運動・ストレッチ などです。

正直、運動は必ず必要です。

した方が良いではなく、しないといけない事だと再認識して頂きたいです!

痩せるためではなく痛みを取るためなので長くやればやるほど良いというわけではありません!20~30未満のウォーキングやランニングでも姿勢や動きを意識すれば十分に改善させることはできるでしょう!

背骨のしなり(柔軟性)と腰痛

こんにちは、けいゆうです!

年明け、3週間過ぎました。来られた患者さん達で柔軟性が上がった方はほとんどいませんでした 🙄 笑

年末年始のインフルエンザなどによる体調不良や家での生活スタイルの悪さ・運動不足、、、様々な理由で悪くなってご来院してくださった方ばかりでした。

姿勢が悪いと何が悪いのでしょうか?

一番わかりやすい伝え方としては、「背骨のしなりの消失」です。

床から立ち上がったり・物を持ち上げようとしたり・顔を洗う際・靴下やズボンを履く際・長く同じ体制をとった後の次の動作・・・

前屈みになる瞬間も体を起こそうとする瞬間も必ず最後に止まらないといけません。その最後の止まる瞬間に背骨には鞭のようにしなる事になります。頭の重みがある事と背骨の柔軟性の良し悪しにより、負荷がうまく逃がせなかった場合にギックリ腰になってしまうのです。

背骨のしなりを良くするためには、、、

やっぱり適度な運動と柔軟体操・ストレッチです。

身体の血流を促して筋肉の柔軟性と共に背骨の柔軟性もUPします!!

特に、冬は寒さで硬くなりやすく運動習慣も乱れてしまいがちなのでお風呂に長めに浸かったりカイロを活用して温めを行いましょう!!

寒さに注意⚠️

こんにちは!

みやざき整骨院の森田です!

新年も明け早くも2週間が過ぎました。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

最近は寒さも厳しく過ごしにくい日が続いています。そんな中患者さんの症状としても寒さに比例して悪化している方が多くいらっしゃいます。

寒さにより、筋肉・関節が硬くなり急な動作にも対応できずギックリ腰やひどい寝違いを起こしやすくなっています。

普段に比べて動きにくい、動作の開始時に痛みがあるという方は早めの治療をお勧めします!少しでも違和感がありましたら是非ご来院下さい!お待ちしております( ^∀^)

新年も宜しくお願いします🎍

こんにちは、けいゆうです!

昨年は一年間ありがとうございました!!

2025年も、みやざき整骨院を宜しくお願いします!!

今年もいつの間にかスタートしましたね!

年明けは、4日の土曜日からでしたが年末年始の休みの間に急性の頚部・腰部痛になられた方が数名おられました。

やはり寒暖差や気温が下がっていることが要因だと思われます。

その他には、休みであるために生活習慣の乱れ・姿勢の乱れがかなり大きく関わっているのかなと思います。

私自身も年末は腰が重たく感じてきたり、頚の痛みも感じたりと少し疲労が抜け切れていない日々を感じていました!

生活のリズムも戻し、運動不足の解消を実行しようと思います 😉 

皆さんが思っている以上に家での生活は筋肉の可動が少なく、体制も良くない動きが多くあります。

実際に立って動き、筋肉を動かして血流を回すことで免疫力も身体の柔軟性も向上させて健康を維持しましょう 😛 

一年間ありがとうございました!

今年も今日で最後の診療でした! 😛 

年末にかけて、急性期の方も増えてこられ、みなさん、お仕事や大掃除などで無理が掛かっているのかなと思います!

年末年始は無理をされず、新年の1月4日(土)からご来院ください!!

来年も、みやざき整骨院一同で全力で皆さんのお身体のサポートをさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

今年も一年間ありがとうございました 😀 

急性の疼痛にご注意!!

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!

最近は寒さも厳しくなり、過ごしにくい季節になってきました。

この寒さもありタイトルの通り急性の患者さんが急増しています。

 

その中でも主に腰痛の方が多くご来院されています!!

いわゆる『ギックリ腰』す。

ギックリ腰は主に、骨格由来筋肉由来かで症状が分かれてきます!

 

症状としては骨格の場合、前屈が(前かがみ)がきつく

筋肉の場合、後屈(後ろ反らし)がきつくなります。

もちろん、例外はありますが大きく分けて上記の症状がメインです!!

また、骨格の症状は矯正などをかけていけば早期の回復を見込めますが、筋肉の症状はどちらかと言うと時間がかかります。急性の症状がこれからも増加していく傾向にあります。年末年始で忙しい状態が続き体を酷使しやすいかと思うので、少しでも違和感がある方は早めの対処をオススメします!!

何かあればご相談下さい(^ ^)

 

寒さと腰痛

こんにちは、けいゆうです!

12月になり、いよいよ寒さが冬らしくなってきました!

一方で、当院にご来院の患者さん達は急性腰痛。いわゆる、‟ギックリ腰”になってしまった方が急増中です!

以前の投稿で「ギックリ腰の種類」について紹介しましたが、そのうちの「筋肉のギックリ腰」になられている方が多いようです。

症状は、主に伸ばすのがきつい。です。

起床時・立ち上がり・真っすぐ立てない…などです。筋肉を痛めると収縮して過緊張しこうなります。

肉離れの様になれば動けないようになってしまう方もおられます。

予防は、腰や股関節を温めること!と背中や太腿裏の柔軟性を上げて自然と背筋を伸ばして歩けるようにしておくことです!

冷えは、筋肉にとって大敵です!寒暖差が激しいことも発症原因の一つです!

寒さ対策しっかり行い未然に防ぎ年末年始を迎えましょう!

年末年始休業のお知らせ

12月29日~1月3日の6日間のお休みを頂いております。

ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします!

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