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腰部~臀部・下肢への痛み

こんにちは!みやざき整骨院の森田です

毎日暑い日が続いていますね

体調が変わりやすい時期ですので水分不足などを細目に行い熱中症などに気を付けてお過ごしくださいね

さて、今回はタイトルの通り

腰・臀部(お尻)下肢にかけての痛みについてお話いたします!

患者さんからもご相談を受ける内容です。

よく聞く症状で有名なのが坐骨神経痛ではないでしょうか?

坐骨神経痛とは言ったもののどういう状態が起きているかと聞かれると

疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。

 

坐骨神経は上下が筋肉に挟まれている構造になっています。

例えば骨盤の歪みや腰椎のズレ当で筋肉に過度な緊張が入り

坐骨神経を締め付ける事でお尻~下肢にかけての痛みを誘発します

あまりに長い間この状態が続けば、歩行困難や痺れがひどくなり

寝る事すらままならない状態になってしまいます。

心当たりのある方は早めの治療をオススメします!

気になる方はご相談下さい!

 

妊婦さんと骨盤の痛み(恥骨、お尻)

こんにちは!ケイユウです

産後の方や妊婦さんの方もご来院して下さっています。

症状の中で多い悩みとしては、骨盤周辺の痛み(恥骨痛やお尻の痛み)です。

後期になればなるほど痛む方が多く、また、痛み自体も強くなりやすいです。

理由としては、

・赤ちゃんが大きくなり重さが身体にかける負担も大きくなること

・リラキシンというホルモンが分泌され関節が緩み為、左右の骨盤をつないでいる関節も繋がりが弱くなるので、そこで炎症が起きている場合は悪化しやすくなる

・もともとの姿勢が悪い。➡腹筋と背筋のバランスが悪く腹圧が弱いので腰の深部の筋肉が固まり脚、腰に負担が掛かる

・歪みから重心が偏ることで負担も一点に集中しやすい

・座り方➡股関節が悪くなれば恥骨に負担が掛かりやすくなる

~対策~

・座り方と座る場所の改善

・寝る場所と寝方。寝方に合わせた枕

・骨盤ベルトの着用

・安静の正しい理解➡安静とは何もせずにできるだけ横になって休む。という意味ではなありません。重たいものを持たない。いきむような呼吸を止めるような無理な運動をしない。体調が整っていれば転倒などの万が一に備えながら適度な運動(一度の運動で20~30分歩く)を行う事が本当の安静です。かなり重要なポイント!

・歪みの改善

赤ちゃんがお腹にいても人の身体の骨と筋肉の関係は同じです。運動不足になれば柔軟性が無くなり、骨盤の動きが止まったり猫背になると恥骨や腰椎への負担も大きくなってしまいます。

暑くもなり妊婦さん用のとこちゃんベルトも蒸れたりして、着けたがらない方も多いと思います!何かここぞという時に装着したりと場面場面で使い分けるのもオススメです!

少しでも負担を減らして、まずお母さん方の身体を第一に考えて出産に臨みましょう!!!

膝の痛み

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!

お久しぶりです

梅雨の時期に入りジメジメする日が続いていますね

早く梅雨が終るのを願いまいしょう!

 

さて、本日は膝の痛みについてお話いたします。

患者さんの中でも膝の痛みでご来院される方が多いです。

病院にいけば、変形性膝関節症軟骨がすり減っていて注射を勧められたなど沢山のお話をお聞きします。

何が原因で変形性膝関節症や軟骨がすり減ってしまうかと言うと

膝関節に捻じれ(捻挫)が入る事が原因です!

膝の関節は太ももの骨と脛の骨で関節しています!

その関節に捻じれが入る事で変形性膝関節症などの症状になりやすくなっています。

当院では、膝の関節に対して調整を行い、膝だけでなく腰や背骨の調整を行い症状を軽減させることができます!膝でお悩みの方は是非お越しください!

 

足首の硬さと腰痛

こんにちは!ケイユウです!

最近、捻挫の後遺症や座り方の影響・ヒールを履いたりした影響により足首が上がらなくなっている方が多いようです!

共通する症状としては、、、

・股関節の開きが悪い   ・股関節変形        ・猫背

・腰痛          ・踵(かかと)や足底の痛み ・内股

等々、、、

これらの中で3~4つは一度に症状が出ている患者さんも少なくありません

それだけ足首が悪い方は沢山いるということです

傾向としては、特に女性に多いようです。冒頭で挙げたようにヒールなどの履物や座り方が女性らしさを求めた時に股関節や足首に負担を掛けている方が多い為だと思います。

男女関わらず、スポーツなどで捻挫をしてきちんと治っていない方、その競技自体の姿勢やフォームに原因があることも多いです。

~足首・股関節の確認の仕方~

仰向けでリラックスして寝た時に足先を見て下さい

その時に   の字になっていればOK! 

逆八の字 だったら足首が緩い証拠です!!

また、膝の皿が内側に向いている可能性が高いです!

これは、股関節が変形しやすい角度になって関節が固まっていることを示します!

➡太ももの前と太ももからお尻にかけての外側が、太く固まっていると思います。下半身肥満の原因がこれです!

 

対策はサポーターをして固定したり、インソールなどをスポーツ店で作るなり買うのもいいでしょう!!

あとは、きちんとはまっていない足首の関節を整えることが最重要なので整骨院まで来てください!! 😀 

身体の事はどんなご相談もお聞きしますので!!

睡眠の質

こんにちは!ケイユウです!

ぐっすり眠れない!や目覚めが悪い!などの睡眠に対する悩みがありませんか?

このようなハッキリとした症状があるパターンの対策は立てやすいものです!

1・就寝の3時間前は食事を避ける 2・前日の夕方や晩に20分ほどの軽い運動をする

3・スマートフォンを就寝1時間前から目を通さない(就寝場所を活動の場と脳が認識するのを避ける為。または、ブルーライトをカットする目的)

等々、皆さんがこれは寝る前にしない方が良いなと思うことや運動不足はほぼ間違いなく睡眠の質を下げる行動です!

意外なパターンは、、

布団に入ると秒で眠れる!疲れた夜はどこでもすぐ眠れる!仕事の帰りの電車で眠たくなる!  こういった方々は意外と隠れ不眠症になっている方が多いです!

気絶に近い状態!※お風呂で寝てしまうパターンが最も危険!

眠れているから不眠症ではない!睡眠の質は悪いと思っていない!は意外と危険です!

今一度生活のリズムや習慣を見直してみて下さい!!

 

気候の変化と身体

こんにちは!ケイユウです!

夏場や梅雨時期、はたまた季節の変わり目によく体調を悪くしたり、腰などを痛めたりすることが多い!という方もいらっしゃるのではないでしょうか??

動物には恒温動物変温動物がいます。

私たち人間は恒温動物で、その中でも内温動物ともいわれています。

内温動物とは内側からの熱を利用して活動する動物の事で代謝によって作り出したエネルギーを熱として操っています!

少し話が逸れますが運動不足や生活習慣が悪く代謝が悪い方(冷え性・低体温)はこのように人がもともと兼ね備えている能力がひどく衰退している!とも言えますね!

話を戻すと、、、気温や湿度など変化が多い時期はそれに順応して身体も一定に保とうとする機能が存分に働きます。元々人は冬季に弱いので体が冷えない様に衣類や建物で身体を守ります。また、湿度が高い環境は身体の細胞も弱まってしまいます。

そのため、筋肉などの疲れも取れにくく、いつも通り生活していると知らぬ間に身体に無理が掛かってしまい痛めてしまうというわけです!

対策としては、睡眠の質を上げたり、空調て快適な温度湿度を保つこと、食べ物でも夏野菜は身体を冷やしてくれます!

熱くなってきて、ランニングやスポーツをする機会は減りがちかもしれませんが適度な運動は年間通してとても重要なので頑張って続けましょう!!

肩の痛み

こんにちは!ケイユウです!

最近、肩の痛みでご来院される方が多いです

肩の痛みには①肩関節周囲炎(40肩・50肩)②肩の腱の断裂、③首や背中の筋肉の過緊張・捻じれ・骨格の歪みからくる肩の痛み(背骨などの歪みからくる肩の症状と40肩や県の断裂の症状は非常に近いものがあります)もあります。

これらを素人の方の目で判断するのは非常に難しいです。 😥 

例えⒶ―ひとえに①だと診断が下っても、きちんと骨格のバランスを整える事が出来れば夜中の痛みの疼きや動きに変化を出すことも可能ですし、軽度であれば何か月もかかることもありません。

例えⒷ―レントゲンで②の診断を受けたとしても、それが今回痛めた際に起こったものではなく、以前痛めた際に断裂したものであれば手術なども回避できるケースも非常に多いです。

一つ重要なことは外傷があったかどうか。つまり、何か重い物を持ち上げた・人や物を急に支えた・転倒したなど明らかな外からの力が加わった場合腱断裂や軟骨損傷の可能性が高くなります!

困った際には是非ご相談ください!!治療以前に痛みに対してしっかりとお話を伺い患者様の不安を少しでも解消できるように努めていきます!!

喉にハチミツ!!

こんにちは!ケイユウです!

最近、寒暖の差や黄砂・PM2.5・花粉などがひどく体調不良を訴えられる方が増加しています!私自身も乾燥や黄砂などに弱く起床時に喉カラカラで荒れていることが毎年この時期に必発します 😥 

しかし患者様からのアドバイスで「ハチミツをスプーン1杯舐めて喉をハチミツで潤したまま寝てみると良いよ!」とのことで試してみたところ。。。効果てきめんでした!! 😯 

好き嫌いなどもあると思いますけど。。。 🙁 

ポイントは寝る寸前に舐める事!ハチミツ接種後は何も飲み食いしないで下さい!

ハチミツ自体の効能もあると思いますが、試した感じとしては、ハチミツの粘りのおかげで喉をサラッと通過せずにある程度とどまって潤し続けてくれるため、睡眠時の口呼吸の際の喉の乾燥も一晩防いでくれているのかなと思いました!!1日目よりも2日目がまた更に効果があったと思います!

またハチミツに素焼きのナッツなどを漬け込んで食べるのもオススメです!(一度フライパンで軽く炒めた方がいいらしいです)タンパク質も摂取できますしおやつにも喉にもいいと思いますよ!!

日頃から患者様に助けて頂く機会が沢山あります!日々の感謝も込めてご来院の際はしっかり治療もさせて下さい! 😛 

O脚と足先

こんにちは!ケイユウです!

今日はO脚について少し語りますね!

O脚のパターンには様々ありますがどのパターンにも共通する特徴と簡単な癖付けストレッチをお伝えします!

特徴1-太ももの前や外側が張っている➡股関節が曲がって伸びず内股になっている為、体重が外と前に掛かってしまい太く張ってしまう。

特徴2-脛(すね)の外側が張り浮腫みやすく足の先が内側を向くことが多い➡理由は同上。または、足首の捻挫やヒールなどの踵(かかと)が上がっている靴などの履き過ぎによる後遺症の方も多いです。

特徴3-猫背!➡特徴1と同じ。あとは、私生活での姿勢不良(スマホ・PC等々)

ストレッチ

1-台所や歯磨きなどその場に止まれるときに つま先を外に開き立つだけです。その際にお尻を「グっ」と締めるようにして立って下さい。(普段から自分の足先が内側を向いていないかの確認もされてください!やや気持ち外くらいの感覚がいいと思います)

2-張っている筋肉をストレッチで伸ばして下さい。オーソドックスなストレッチで十分です(例:アキレス腱を伸ばす・太ももの前を伸ばす・仰向けで枕を背中に置いてばんざいをする等)

悪い習慣でO脚は出来上がっています。良い習慣を身に着けるまでは大変ですが頑張り次第では変形でないものだとしっかり治っていきますので!!

美容的なものだけでなく肩こりや腰痛・冷え症など様々な症状に繋がりますので絶対に治しておいた方がいいですよ!!分からない点やご相談が有りましたら当院までお越しください!

 

肩と胃の関係

こんにちは!ケイユウです!!

季節が変わり、身体に変化のある方が多く来院されます!

急性腰痛、寝違い、頭痛、、、等々

いろんな疲れがドッと溜まり一段落つけばドッと吐き出すように身体に出てきているのかも 😯 

今日は食の乱れからくる症状のご紹介をします!

今回の食の乱れの例は、への負担です。

脂っこい物を多く食べたり、間食が多く胃が休めていない

(一度食べて12時間ほど何も食べない時間を作ることが非常に大事です)

胃が休まらないと、、胃もたれ・逆流性食道炎などを引き起こします。

胃は内蔵の膜や神経により左の肩へと繋がっています。胃に異常が生じると膜や神経系から緊張が伝わり左肩にまで緊張が届いてしまいます。 右肩は肝臓との繋がりがあるそうです

そのような緊張から肩に不調が出てくることもあるのです 😥 

四十肩などの様な激痛!!は少し話は別ですが、「なんだか肩が挙がりにくいなぁ」、「ふと、肩に痛みが来ることが時々あるなぁ」くらいのちょっとした症状には関係は深いと思います。痛みが強い場合もお酒や食生活を変えてみるのも一つの治療としては十分有りだと思いますよ!

 

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