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ギックリ腰に注意!!

こんにちは!ケイユウです!

3月に入り急に気温が上がったり、寒暖差や花粉・黄砂など、コロナウィルスでなくても体調が悪い方も多いようです!

以前にも紹介した内容と被る所もありますが非常にギックリ腰(急性腰痛)の方も多い為、注意喚起をさせてもらいます!!

痛みとは、単に身体を動かし過ぎたり・無理な体制で作業をしたり・重たい物を持ち上げたりしたから発症するというだけではありません!

・春や秋なら気温の温度差による体温調節が身体に思いかけない負担が掛かっています

                 ↓

上着をうまく活用し、部屋の中と外の身体が感じる温度差をできる限りなくす事で負担を減らせます。

・夏は暑さもそうですが、湿気がひどいですよね。湿気は食べ物の腐敗を早めるように人の細胞にも悪影響があり、身体を疲れ易くする為筋肉の緊張や疲労も抜けずにそのままに。。。

                 ↓

エアコンもなるべく活用し部屋の湿度や温度を快適な状態にしましょう近年は清涼グッズも数多く出回っているので我慢せず活用しましょう!

・冬は想像がつきそうですが、寒さによる緊張です。緊張は最大の敵と言ってもいいでしょう!冬に柔軟性が無くなり、春にその影響が出ているようにも思えます。また、コタツやカーペットなどで床生活が多くなってしまうのも原因の一つです!

                  

春・秋と同様にコートの活用が一つ。お店の中に入るときは出来るだけ脱いだ方が良いでしょう!また、運動不足にもなりがちですし、床生活だと座椅子や座り方・寝方が悪く背骨のズレや腰が固まるので椅子の活用を心掛けましょう!

 

人の身体は、温度差や湿度によってもダメージを蓄積しやすくギックリ腰や寝違えを起こしやすくしてしまいます。更に、普段からの私生活の過ごし方で再発や重症になってしまいます!!

快適な環境を作る事で、日頃の疲労やストレスを軽減させ心身共に癒しましょう!!

肩の痛みについて

こんにちは!

みやざき整骨院の森田です(^^)

少しずつ寒さも和らぎ暖かくなってきましたね(^∇^)!

さて、今回は肩のについてお話します!

患者さんの中でも少なくない肩の痛み。

肩の痛みと言っても感じ方によっては

様々だと思います!その中でも今回は肩関節の痛みについてお話します!

 

肩関節は肩甲骨上腕骨からなる関節で

色んな方向に動かせる関節です!

この肩関節が不調をきたすと

日常生活にも支障を出します!

代表的な症状としては…

四十肩・五十肩です!

どこかで耳にした事のある言葉だと思います

この症状、長引くと非常に厄介です。

肩周辺の筋肉が硬くなることにより

関節を包む関節包という袋に炎症を起こし

肩の運動や整髪動作・服の脱ぎ着に支障をきたします。

出来るならなりたくない症状の1つだと思います。

四十肩・五十肩の症状が完成する前に

お早目の治療をお勧めいたします!

肩の動きが左右対称に動かない

・寝返りをすると肩に痛みが走る

服の脱ぎ着が不自由

・棚の上のものが取りにくい

この様な症状が当てはまれば

少しずつ肩関節周辺の筋肉が硬くなっていっている可能性があります!

当院では肩の動きを出す事はもちろん

頚椎、胸椎からも調節をし

肩の動きがよりスムーズになる様に

全体を診て調整していきます!

 

少しでも肩の症状でお困りの方は

是非当院までお越し下さい(^^)

足先の冷え(外反母趾の方、恥骨痛の方にもおすすめ)

 

こんにちは!

ケイユウです!

ここ最近、妊婦さんの方のご来院も多く症状のほかにも「足の冷え・浮腫み」を訴えられる方がおられます!

そもそも、足の冷えや浮腫みの原因は足首周りの筋肉と足の指の筋肉の緊張にあります!!

(=足首や指の運動不足です)

皆さんがよく陥りやすい間違いがあります。

靴下を二枚履きにしたり、自分でマッサージをされて終わり。

だと全く根本の改善に繋がりません。。。

➡・二枚履きにすることで足が圧迫され、かえって血流が悪くなり冷えの元に。

  マッサージで筋肉をほぐし、血流の流れを促すことは◎。ただし、軽いストレッチや運動を日々の生活に取り入れなければ、ただ一時的にほぐれただけになり、全く改善していません! 😥 

※特殊な例ですが、

足先が閉じていて甲が高い方 (ヒールを履かれている方、外反母趾の方に多く、また、妊婦さんですと恥骨に痛みが出られる方が多いようです!)

足の筋肉という筋肉が固まってしまい血流が最悪になっています!

 

以上の事を踏まえて、外反母趾の方にもおすすめ の体操をお伝えします!

1,足の指を開く➡ 閉じたり 開いたり 「グ―パー グーパー」する感じで!ぎこちなくても良いいです!開こうとすることで筋肉が動くので代謝が上がり冷え解消です!

2,指と指の間の筋肉を揉む➡ 1の体操をし易くします!

3,足の指を開くやすく➡ 指の間を開くイメージ。パーのイメージで!

 

この3点を意識して行うだけでも改善の糸口になりますので頑張って試してみて下さい!!

一気に改善は出来ないので、まずは、大きな取り組みの前に土台作りをしておきましょう!

 

 

反り腰改善~パート2・呼吸編

こんにちは!!ケイユウです!

前回反り腰にならないようにするためには、反っている腰よりも、丸まっている背中を伸ばしましょうとお伝えいました!

前回の内容は理論的な話をしましたが

今日は 意識はするけどもなかなか変化が出ない方 への紹介です!

背中の丸みが強い人は、胸郭(肋骨や横隔膜がが囲む肺などがある空間。呼吸の際に開いたり閉じたりします)の動きが悪くなり呼吸が浅くなっています。例えば1分間にする呼吸の回数が多くなっている状態です。

肋骨の間にある筋肉も、横隔膜も固まってしまいます。この二つの筋肉が硬くなっていると猫背や巻き肩が強くなってしまっている場合が多く、単に胸を開く意識だけでは改善しにくいです。

そこで、この肋骨の間の筋肉や横隔膜を柔らかくする方法の一つとして手っ取り早い方法があります!!

それは、深呼吸です!

集中しているときは呼吸は浅くなります。つまり、仕事中は常に呼吸は浅いということです。

合間の休憩時間が短くても良いので

仕事時間が長期継続しない様に区切ることも工夫の一つです!ブレイクタイムは自律神経の切り替えを整えます!!

・呼吸が浅い方は血流も悪い

休み時間には20秒くらいアキレス腱を伸ばしたりするだけでも良いでしょう!

ふくらはぎは心臓より一番遠いところにある為、血流が心臓に帰りにくいので積極的に動かしましょう。

・そして、深呼吸は腕を広げ仰ぐようにして行うとより良いと思います!

深呼吸に関しては、特段こうが良いああが良いというのはここではありません。しいて言うならリラックスして行う事です!何回やっても良いです!上で挙げたように仕事が長時間にならない様にブレイクタイムの回数を増やしその都度行ってみて下さい!!

すると、胸郭を囲む筋肉や横隔膜が少しずつ緩み猫背改善の大切な一手になります!!

 

 

 

反り腰

 

こんにちは!ケイユウです!

今日は反り腰についてご説明します!

私が思う反り腰になってしまっている方の特徴は…

「常日頃から姿勢を気にしている人。また、デスクワークで椅子に浅く座りがちの女性にも多いようです!」

反り腰とは

猫背・巻き肩故に起こる、背中の丸みと腰の反りの高低差 です!

そもそも、腰(腰椎)は反っている関節ですから、

反り腰=腰が反り過ぎ ではありません!

きちんと反っている腰に対して背中が丸くなったままなので、腰が反り過ぎているように見える が真実です!

~対策(正しい姿勢ストレッチ)~

上記の事からまとめると…

1.椅子に深く座る。出来たら30分に一度は立って欲しいです!

2. なるべく顔を上げて肩甲骨を背骨に少し引いて寄せるように胸を張る。

が基礎的な正しい姿勢のポイントです!

反り腰に対するストレッチ

1.身体を丸める(体操座り)➡腰(腰椎)が反った状態でガチガチになっているので柔軟性を戻す練習。30秒~1分✖3回

2.太ももの前を伸ばす➡片脚ずつでOK。後ろに肘をつきコントロールすると良い!30秒✖3回

3.背中のストレッチ➡背中(胸椎)に厚手の枕やクッションを置いて仰向けでバンザイして深呼吸をします!約3分✖3回

痛みがない方は是非されて腰痛対策にさらに磨きを掛けましょう!!

腰が丸くなるのもヘルニアの原因です!背骨の柔軟性を出す事が最大の目的です!!

 

 

痛み、不調が治らない理由

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!

2月に入りまだまだ寒い日が続きますね(*_*)

お体は皆さん大丈夫でしょうか?

さて、今日は中々お体の痛みや不調が取れにくい理由をお話します。

例えば・・・

マッサージをして瞬間的には楽になったけど持続しない

施術されている時はいいけど終わっても痛みが軽減していない

など、このような事を患者様からのご相談お受けします

 

ズバリ、結論から言うと。

原因は幹部だけにある訳ではない!です

肩が痛いから肩を揉む

腰が痛いから腰を揉む

頭痛がするから薬を飲むといった方法では症状の改善は薄れてしまいます。

人はどうしても痛みがある箇所に意識が行きがちで

痛みがある所が原因だと思ってしまいます

しかし、肩や腰の痛み・頭痛・膝痛など

他に原因があることがほとんどです!

 

頭痛や肩の凝り頸椎の歪みや、姿勢不良による胸椎の

腰痛骨盤の歪みによる殿筋(おしり)ハムストリングス(太ももの筋肉)の過緊張など

例を挙げるだけで多々でできます。

痛みをとるには、的確に痛みの原因突き詰め

それに対して治療を行う必要があります!

当院では患者様に対してオーダーメイド施術行っています!

患者様一人一人と向き合い最適な施術をご提供させて頂きます!!

もし、この様な内容でお悩みの方は是非ご相談下さい!

また、コロナウイルス対策として消毒・スタッフの体調管理を徹底しています!

ご来院される際は安心していらして下さい!(^^)!

皆さんで健康になりましょう(@^^)/~~~

睡眠の質と身体

こんにちは!けいゆうです

正月明けてから、早くも後半になりました。連休明けの患者様の状態としてはここ最近、ものすごくコリや歪みが強く、急性腰痛(ギックリ腰)になられている方が多いようです。

正月の連休中に生活のリズムが乱れたり、普段以上に疲れが蓄積されているのも原因の一つだと思います

今日は睡眠について 寝だめ・BESTな睡眠時間・寝不足の場合の対策 を紹介していきます

聞いたことがあると思いますが、「寝だめ」は無意味。睡眠の貯金にはなりません。

日頃の睡眠不測の負債を返済しているだけで、負債の返済といっても睡眠時間のバランスはとれていません。なぜなら、入眠と起床の時刻が変動すると睡眠サイクルが狂ってしまい、逆に、身体の調子を崩してしまいます。

休日も平日と同じように決まった時間に睡眠をとれれば理想ですね!

次にBESTな睡眠時間です

成人男性の平均睡眠時間は6~8時間だそうです。ですが、必要な睡眠時間は年齢とともに変化します。

脳波を用いた睡眠時間の研究では

25歳で約7時間・45歳で約6.5時間・65歳で約6時間

だそうです!

寝酒を飲んだり、寝る前のスマホやテレビを観たりと悪習慣で睡眠の質は変わってしまいますので、あくまでも目安です!

 

色々やっても寝不足の日もあるでしょう

そんな時は、20分程度の「昼寝」・「散歩」・「やっぱりコーヒー」が良いでしょう!

特にあまり聞かないのは「散歩」だと思いますが、軽い運動を外で行う事で太陽の光を浴び身体が覚醒します!曇りの日も日差しは降り注いでるので大丈夫です!

5分~10分でも休憩が取れればタバコを吸わない方は運動不足の解消にもつながるのでかなりおすすめです!!

 

寝る時間を決めたりしても眠たくない日もあります!

そういう日は無理に寝ずに目を瞑って深呼吸をしたり本を読んだりして眠くなるのを待つ方が良いようです!!

ギックリ腰に注意!

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!

新年明けて数日経ちましたが

急激に寒くなり厳しい日が続いていますねm(__)m

そんな寒い中注意しなくてはいけないのが

ギックリ腰です!

寒さ=ギックリ腰と言っても過言ではありません…

最近患者さんでも急な腰痛で

悩まれている方が多くご来院されています。

寒くなる事で体を動かす機会が減り

関節や筋肉が固まる事によって

ギックリ腰のリスクを高めてしまいます。

また、疲労が蓄積していくのも要因です!

寒い日でも防寒をしウォーキングや軽いストレッチを行いましょう!

お風呂やホッカイロなど体を温めるのも

有効的です(*^_^*)

それでも不安があられる方や

少しでも腰に違和感、痛みがある方は

お早めの受診をオススメします!

早期に治療することでギックリ腰は

予防する事が可能です!

ご無理をされず気になる方は

是非、お越し下さい(^_^)v

新年あけましておめでとうございます!!

今年も今日から診療を開始しております!

長くお休みさせて頂いた分、皆様の疲労も溜まっていると思いますので是非いらして下さい!

年末年始で新型コロナウィルスも蔓延しつつあるので、当院でも対策意識の気を再度締めなおしていきます!!

年明け直ぐに連休が9日・10日(日・月)にあります。

正月休み明けは、カレンダー通りになりますので、当院も月曜日はお休みになりますのでお気を付けください!!

本年もまた、どうぞ宜しくお願いします!!

背骨のS字のカーブ

こんにちは!!けいゆうです

最近寒くもなり、ギックリ腰の患者様が多くなってきています!

ギックリ腰になられる多くの方が猫背になり背骨のS字のカーブが消失してしまっている方が多いです

S字は効率よく関節にかかる負担を軽減してくれます。そのため、S字のカーブが保てていない方は必要以上に筋肉が身体を支え疲れて固まってしまっています!

この状態が続けばギックリ腰はもちろん、椎間板ヘルニアや狭窄症などの重篤な症状に発展してしまうのです!

 

そこで!まだ、痛みや不調を感じられていない方にお勧めなのが

雑巾掛けです!雑巾掛けの姿勢は子供がハイハイをして背骨の弯曲を形成していくのと同じように背骨のS字のカーブを作ってくれるのです!

でも、中々雑巾がけなんて…と思われる方は、ストレッチポールやそれに見立てた枕でも良いので背中のストレッチと腿の裏のハムストリングスのストレッチを行うのもいいでしょう!!

日々の心がけ一つで身体が変わればいい変化は必ず出てきます!!試してみて下さい!

追記:痛みや不調のあられる方は無理をせず治療が進み担当の先生の指導の下、痛みの改善後行うようにしてください 😛 

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