交通事故に遭われた方 事故後から頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気などを感じる 交通事故に遭ったが、何も症状が出ていないので放っておいている 事故直後は何ともなかったが後から肩や腰が辛くなってきた 事故後、手足の痺れがなかなか改善してこない むちうちで悩んでいる

むちうちの症状について

交通事故による外傷は、主に骨折・脱臼・打ち身・捻挫・頭部外傷などがあり、その中で、もっとも代表的な傷害が「むち打ち（損傷）症」です。「むち打ち症」とは、追突事故などの衝撃で、首の骨である頸椎（けいつい）が過屈曲後、過伸展する『むち』のような運動により、発生する頸椎捻挫（けいついねんざ）の総称です。「むち打ち症」の症状には個人差があり、事故状況や、被害者の体質・年齢などによっても症状が違ってきますが、一般的に左記のような症状が出てきます。むち打ち症にも軽度のものから重度のものまで症状があり、それぞれ現れる症状が異なります。交通事故後に、左記のような症状がある場合は早めにご相談ください。

治療の流れ

流れ１ 当院へご連絡いただき、症状をお聞かせください。   流れ２ 保険会社への連絡   流れ３ 治療開始：（病院での診断結果をもとに、現在の症状などを詳しく調べます。診断結果の症状に合った治療法〈整骨・手技マッサージ〉や器具を選択し、患者様に負担がかからないよう治療を進めていきます。また、自宅で出来る運動療法や日常生活での注意事項などもアドバイスします）

流れ４ 治療完了：（痛みや痺れなどの症状が緩和し、日常生活を行うのに支障がなくなれば治療完了）   流れ５ 示談内容書：（治療終了後に保険会社から送られてくる示談書の内容をご確認の上、納得されましたらサインを行って下さい）

施術料

原則、加害者自賠責保険での対応になると考えられてますので、負担金はありません。
※その他、状況によりケースが異なりますので、お気軽にお尋ね下さい。

予約時間

　整骨院では、筋の損傷（捻挫・挫傷（肉離れ））や骨折・脱臼に対して各種保険が使用できます。

保険証の種類

全国健康保険協会（以前の社会保険）／健康保険組合／共済保険／国民健康保険／高齢者受給者証（７０歳以上７５歳未満の方）／後期高齢者保険（７５歳以上）／労災保険（お仕事中に起きた障害に対して使用します）

医療助成

ａ．ひとり親家族：青色の専用紙を市町村役場よりお持ち下さい。
ｂ．重度心身障害者：白色の専用紙を市町村役場よりお持ち下さい。

学校の登下校

体育・部活動におけるケガに対して：災害共済給付金を受ける事が出来ます。保健室より柔道整腹師用の白色専紙をお持ち下さい。