「敬老の日」
こんにちはヽ(^0^)ノ
みやざき整骨院の稲富です。
今日は「敬老の日」ということで、祖父母の家にお邪魔しています。
特別なことは出来ませんが、久々に夕食を一緒に食べようと思います。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回は連休ということもあり、家族で楽しく旅行やショッピング、プレゼントを選びに行かれた方も多いのではないでしょうか。
ここで、「敬老の日」について少しご紹介します。
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敬老の日とは、9月15日の「老人を敬愛し、長寿を祝う」国民の祝日です。
元々は1954年に「としよりの日」という名前で制定されました。しかし、この名前はどうかという声もあり、1964年に「敬老の日」に改められました。
そして1966年に国民の祝日となったそうです。1966年に「国民の祝日法」が改正され、「建国記念の日」、「体育の日」とともに制定されました。
長い間、社会のためにつくしてきた高齢者を敬い、長寿を祝うとともに、高齢者の福祉について関心を深め、そして、高齢者が生活の向上に努めるよう促すという気持ちが込められています。
また、9月15日は、聖徳太子が設けた貧しい人たち救うための施設、悲田院(ひでんいん)を開いた日、もしくは元正天皇が717年に年号を養老とし、高齢者に贈りものをした日にちなんだとされているそうです。
皆さんもこの機会に日頃の感謝の気持ちを込め、家族一緒に過ごしたり、連絡を取ってみてはいかがでしょうか(^O^)?