コロナ対策~手洗い(消毒と石鹸の違い)
こんにちは!ケイユウです!
佐賀県内でも少しずつコロナウィルスの感染者の数が増えてきていますね!
そんな中、様々な対策をされていることだと思います。
そこで今日は、消毒(アルコール・次亜塩素酸etc…)と石鹸による手洗いについてどのような違いがあるのか紹介します!
簡単に言うとコロナウィルスには特殊なたんぱく質の膜があります。これを壊すことで感染を防ぐことができます!
アルコールや次亜塩素酸などによる消毒はこのたんぱく質を壊す働きがあります。
石鹸による手洗いではコロナウィルスのたんぱく質の膜を壊すことがなかなかできません! 😥
手洗い=ウィルスを洗い流す。と、とらえて頂くのが正解だと思います!もし手洗いでたんぱく質の膜を壊そうとするならば、、30秒間手洗いをする必要があります(HappyBirthdayの歌を約2回分です(笑))
面倒くさいですがお気に入りの歌を歌いながらされると速いものですよ! 😆
医師が勧める正しい手洗いの仕方はyoutubeやSNSであがっているのでそれを参考にしてください!
当院でも対策として無料で次亜塩素酸水の提供をさせてもらっています!ご自身でボトルを持参して頂くのも良いですし、こちらでも小さいボトルを¥110で販売しています!
次亜塩素酸水自体が約10日間効力を保つので小さめが丁度良いかと思います!