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膝の良し悪しチェック

こんにちは、けいゆうです!

暑さも少し和らぐ兆しが見えてきて、運動を朝や夜に始めようとされている方も増えてきているのではないでしょうか?

しかし、膝を痛めたことがある方は過去のトラウマから運動することに戸惑っている方も多い事でしょう!

そこで、「痛みは無いけど、私の膝。良いの?悪いの?」と思われている方に向けての簡単なチェックの仕方をお伝えします。

1.仰向けの際に、足元(足首)の角度をチェック➡「逆ハの字」になっているかの確認。

  「逆ハの字」だと、土台となる足首が不安定なので膝への負荷も大きい

2.膝の屈伸運動時の膝と爪先の角度➡悪い人は爪先か膝頭が内に入る事が多く、外になり過ぎも問題。

  軸がズレれば、関節への負担が増加。

3.立ち上がる時、階段などの段差を上る時の膝と爪先の角度➡2.同様。

  歩行で3倍。走行で4倍。階段で5倍。の負荷が掛かると言われています。

  そこに、O脚や捻じれが関節面に働いていれば、そのまた数倍と負荷の掛け算が起こります。

 

この様な足先と膝頭の向きの違いは、足首の問題や股関節の問題によるものです!

股関節は骨盤に繋がりますので、座り方などにも注意が必要です 😛 

これらの事に注視して、動かすことができれば全身の筋肉も上手くほぐれ、腰痛改善や予防にも非常に効果的です!!

  

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