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ストレートネックと自律神経

こんにちは、けいゆうです!

最近、猛暑日続きで熱中症や脱水症状になってしまった話を身近な人から聞いたりするほど他人ごとではないなと思う今日この頃です。

体力の低下により温度の変化に対応できない身体になっていると熱中症になり易いようです。

特に暑さが続く日は、身体の疲労の蓄積に気付けないことが多く、体力の低下を招きます。

身体の疲労には肉体的疲労と精神的疲労とあります。

精神疲労は自律神経の乱れに直結します。

自律神経とは交感神経ON副交感神経OFFを自動で切り替えを行い、睡眠の質や温度変化への対応・精神状態や臓器の正常な働き、呼吸、筋肉の緊張と弛緩などのバランスを保ってくれています。

もちろんこれが乱れれば脳がショートしたように疲れたり、目眩、頭痛、不眠、、、と様々な不定愁訴が現れます。

夏場にそのような状態にあれば、この酷暑にやられてしまい熱中症にもなり易い為、年配の方に限らず若い世代でも症状がみられます。 😥 

 

また、スマートフォン・PCなどによる姿勢不良からなるストレートネックがあります。

これにより、頚(くび)の筋肉や関節が固くなる事で自律神経障害が生じます。

頚は非常に自律神経と関係が深い事から、精神的ストレスや更年期障害などのホルモンバランスの乱れなどが無いにも関わらず頚の不調により自律神経の乱れが生じてしまいます。

こうした姿勢不良から、自律神経の乱れ、熱中症になり易い状態へと陥りかねないのです!!

枕を合わせたり、デスクに向かう姿勢・スマホを見る時間と姿勢を日頃から注意することが最も重要です!

すでに、悪い状態にあれば治療を行い、正しい状態で正しい姿勢を心掛ければ100点満点です!! 😉 

 

  

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