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捻挫(靭帯損傷)の初期処置

こんにちは!みやざき整骨院の森田です!(^^)!

 

今回は捻挫の初期処置についてお伝えいたします。

スポーツをされている方や、日常生活において一度は経験がある怪我の一つではないでしょうか?

怪我の程度によっては、腫れたり歩きにくくなったりとひどい症状を出す物もあります。

 

捻挫は軽視されやすいですが、治療を怠ってしまうと痛みが残ったり足関節が不安定になったりします。

捻挫をしてしまったら放置せずに早めの治療を心掛けましょう!!

 

捻挫をしてしまったら、初期の対応も重要になってきます。温めた方がいいのか?冷やした方がいいのか?

患者さんからも質問を頂きます。ここで大切になってくるのがRICE(ライス)処置です。

RICE処置とは・・・

Rest(安静)

Icing(冷却)

Compression(圧迫)

Elevation(挙上)

それぞれの頭文字をとってRICE処置といいます

これらは痛みを和らげ、出血・浮腫による腫れを抑え患部の安静を保つ事で

捻挫後の症状を軽減させます。

捻挫は最初が肝心です!!軽視はせずに素早く治療をし長引かせない様に心掛けましょう!

 

  

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