寝違えと枕
こんにちは!ケイユウです!!
最近、ギックリ腰・寝違え等の急性症状の方が多く御来院されます!
ギックリ腰に関しては先月お伝えしてましたので、今日は「寝違え」について語らせて下さい 😆
寝違えもギックリ腰と同様に蓄積度合(凝りや柔軟性、軽度の寝違えの繰り返し)によって、症状の度合いも大きく左右されます!
なるべく、違和感を感じられれば早めに治療を行うか日々のストレッチやウォーキング・ランニングなどで固まった筋膜の開放を行うようにしましょう!
危険な行為としては、、、首を自分で「ボキッ」と鳴らすことは最悪。傾げたり回したり、ストレッチを行う事は歪みに繋がる事が多い為、気を付けましょう!
患者さんから度々聞かれることとしては、枕についてです。
自分たちは、特に高級な枕を買ってください。だとか、マイ枕で自分にきちんと合わせて作りましょう。とは言いません。
単純で良いです!
仰向けでも、横向きでも、正中線のラインが崩れない様に寝方に対して枕の高さを変える事が出来れば寝違えはもちろん。余計なストレスが身体,に掛からない為、熟睡にも繋がります!
仰向けだと薄い枕。横向きだと分厚く硬い枕。を使うようにしましょう!
必ずしも枕でなくても良く、タオルを畳んだり重ねたりしてその日のベストを見つけましょう!!