コロナウイルス と 交通事故
こんにちは!院長の宮﨑です。
最近は、コロナウイルスのニュースでもちきりですね。
国の対応も手探り状態で、それぞれが不安を抱えている状態。
当院でも、アルコールによるベッド・待合椅子・受付カウンターのウイルス対策を行ったり、対応施術師・スタッフには、行動の自重を伝えております。
日本中が、デマや不安から紙製品の買い占め・マスクをめぐる喧嘩まで起り、焦りによる恐怖が思いやりに欠けた行動を引き寄せているのだと感じます。
当院では、ここ2週間程ご来院される方に交通事故によるお怪我が増えたように感じます。
内容をお聞きすると、追突ではなく駐車場やガソリンスタンドから急に割り込んだ事による事故でした。
車の損傷も酷く、お子さんが同乗のケースもありました。
国全体が、特殊な事態になり学校が休校・物資が不足・経済の低迷気運
浮足立つ内容が、行動を危険な方向へ向けているのだと感じました。
こんな時こそ、思いやりの気持ちを持って
必要なものだけを購入して
余分にある方は、わけてあげたり
車に乗ったら、道を譲ったりしたいですよね!
私は、横断歩道に歩行者がいれば、ゆとりをもって、しっかり停車して手で合図を出して「どうぞ」とやってあげれると、当たり前のことなんですが、とても気持ちいいんです。
昨日、患者様との施術中の会話で、「関東の友人・医療施設にマスク・アルコールを集めて郵送してるんです!」というお話をされていました。
素晴らしい方がおられる事に心が温まりました。
また、日本の助け合いの心で明るく乗り切りましょう 😆 😆