2018,06,13, Wednesday
体調不良に注意!!
こんにちは!井上です 😛
今日は梅雨時の体調不良についてお話したいと思います!
梅雨の気候は様々な体調不良を引き起こします。
1. 自立神経の乱れ
気温や湿度にばらつきによって自律神経の乱れが引き起こされ、「体がだるい」「頭痛」「腹痛」といった症状が現れます。
また、一日の温度差の激しさから、「冷え」や「肩こり」の症状が出たり、風邪をひきやすくなったりします。
2.湿気による不調
梅雨の大敵と言えば「湿気」。
梅雨時は湿度が高くなり、その結果普段よりも体内の水分が出ていきにくくなり、体のむくみの原因になってしまいます。湿気によって食べ物が劣化するスピードも速くなるため、カビや細菌が繁殖してしまった食べ物を食べてしまうことで「食中毒」の危険性も高まってしまいます。
《対策》
食事・・・ ビタミンB群をよく摂る(玄米・豚肉ロース・紅鮭など)
体を温めるものを摂る(ごぼう・人参・レンコンなど)
タンパク質をよく摂る(卵・魚など)
睡眠・・・ 快適に眠れる環境を整える
気温26℃以下・湿度50~60%
以上のことに気を付けて梅雨を乗り切りましょう!!