体の中から温める
こんにちは!
みやざき整骨院の篠塚です\(^o^)/
12月に入り今年も残すとこあとわずかになってきましたね。
気温もかなり下がり寒さが激しくなってきました!
今回は、体の中から温める食べ物・飲み物を紹介していきます。
・食べ物
寒い地域で栽培されている物や、食べられている物は体を温める効果が高いと言われています。逆に、暑い地域で栽培され食べられている物は体を冷やす恐れがあります。寒い地域の人々は高カロリーな物を食べて、体にエネルギーを溜め込み、体を温めているようです。
- 梅干し
手軽に取れておやつの様に口に運べることから、梅干しは冷えに強い味方。温める方法は、アルミホイルで梅干しを包み、オーブントースターで10分程焼くだけです。
- ニンニク
チューブタイプの物を食事にプラスするだけで、体がぽかぽかになることがあります。
- 生姜
こちらもチューブタイプの物や、自分で細かく刻んだ物を常備していつもの食事にプラスするのがおすすめです。
・飲み物
一般的に生姜紅茶は体を温めてくれる飲み物として大変ポピュラーですね。しかし、生姜紅茶が苦手な方もいるのではないでしょうか。
生姜紅茶以外の飲み物で体を温めてくれる飲み物は他にもあります。マグカップで頂ける飲み物をご紹介します。
スープ
- オニオンスープ
体を温めると言われている玉ねぎにプラス塩気もあり、冷え対策にはもってこいの食べ物です。
- ラーメンのスープ
ラーメンのスープは塩分がたっぷり入っていて、様々な調味料が入っています。スープだけ個別に数十円で販売されているので、ネギや唐辛子を入れて飲むとさらに良いでしょう。
- カレー
粉末で販売されていたり、固形タイプの物も良く見ますね。カレーはたっぷりのスパイスが入っており、その一つ一つのスパイスが体を芯から温めてくれるでしょう。
一度カレーを作ったら、具を除いてルーだけを冷凍し、好きな時にマグカップに合わせて凍ったルーを割り熱湯で溶かすとおいしいカレースープが味わえます。
ぜひ、皆さんも試してみてください!
身体をあたたかくして来年に備えましょう。